私たちはなぜ生まれてきたか?

つらいときや悲しいとき、

私たちは思わずこんなことを言ったりします。

「私は生まれてきたくなかったのに、

 お母さんが勝手に生んだんだ!」

・・でも、果たして本当にそうなのでしょうか?

 

ほんとうは、私たちは生まれる前に自分自身の意思で、

地球に生まれることを決めて来ています。

 

私たちは、お父さんとお母さんになってくれる人を探し、

「このお父さんとお母さんの子供になって生まれ、学びたい!」と

思える人たちを見つけ、魂に向かってお願いします。

「地上で学びたいのですが、

 良かったら私のお父さんとお母さんになっていただけますか?」

 

お父さんとお母さんの魂が「いいですよ。」と答えてくれて、

初めて私たちはその両親のもと、生まれて来れるのです。

 

そのことは、魂同志での約束なので、

お父さんもお母さんも、私たちも、何も覚えていないことが普通ですが、

私たちが天国に帰った時、「ああ、その通りだった」と思いだすのです。

 

お父さんとお母さんは、素晴らしい協力者なのですね。

 

自分が親である人は、子供たちとも魂の約束を交わして、

子供たちを産み、育てているのです。

 

 

それでは、なぜ私たちはこの地球に生まれてくることを決めたのでしょう?

 

それは、肉体を持っていないと

経験できないこと、学べないことがたくさんあるからです。

 

天国に住んでいる人たちは、肉体のない存在ですから、

お腹がすいたり、寒かったり、そういうことはありません。

 

でも、肉体を持った私たちは、ちょっと食べないとすぐにお腹がすくし、

夏は暑さに汗をかき、冬は寒い寒いとストーブに当たり、

本当にいろいろ不便だし、面倒くさいこともたくさんありますね。

 

でも、その経験の一つ一つが、魂の大切な糧となるのです。

お金や物は、天国には持って帰れませんが、

経験はすべて持って帰ることができます。

 

地球上での経験は、私たちの魂にとって本当の財産となるのです。